6月の末、定期的に打ち合わせの後、岩手ケーブルテレビジョンの阿部社長、小川常務、千葉取締役と、非常勤の吉田、奥出両名と共に、夏バテに備えて、山形の焼肉を食べに「焼肉・べろきん」へ伺う。
(ダイバーシティメディアグループのレギュレーションは、県外メンバーとの会議の場合は前日にPCR検査をし、食事の場合は直前に抗原検査をして、陰性を確認することが義務付けされている)
自分は何度か伺っているが、他の方々は、初めての「べろきん」とのこと。
山形ワイヴァンズでは、冠スポンサーをしていただいたり、ダイバーシティメディアの広告協賛をいただいたり、日頃より「焼肉・べろきん」の大江社長からはお世話になっている。
ここの1番人気は、「べろきん」というだけあり、「極上のタン」である。
炭火なので、しっかり中まで焼けていて、食感も最高のタンであり、オススメの逸品である。
八森の「楓庵」や、旅籠町の「味の園」などもそうであるが、炭火焼肉の美味しさは格別である。
岩手県も美味しいものが沢山あるが、岩手のメンバーが山形出張の折には、よく食べるのが、「焼肉」と「そば」が多いような気がする。
脂味が多い肉は、炎が出やすく、しっかり管理せねばならないが、岩手ケーブルテレビジョンの小川常務が、上手に奉行役を買って出てくれたのである。
国道13号線の大の目インターチェンジにある「焼肉・べろきん」
個室もあり、ゆるりと自分達だけの空間を楽しめる。
大江社長の跡取りご夫妻が、手際よく、店を切り盛りしている。
2人とも、いつも一生懸命で、明るく元気であり、リピーターが続々増えているらしい。