3月6日(日)、パスラボ山形ワイヴァンズは、前日に続いての、アースフレンズ東京Zとのホーム戦を迎えた。
この日は、初めてとなる「白鷹町民応援デー」
白鷹町の沼澤政幸教育長、田宮修教育次長、白鷹町スポーツ協会の鈴木雅明会長が来場され、山形ワイヴァンズの選手たちに、白鷹町産の米沢牛と三元豚が贈られた。
山形県西置賜郡白鷹町は、村上駿斗選手の出身地であり、この日は所用があり来られなかったが、白鷹町の佐藤誠七町長が村上選手の後援会長である。
会場入り口では、ご来場いただいた白鷹町民の先着60人の皆さんに、ワイヴァンズのマフラータオルがプレゼントされた。
白鷹町の担当部署の皆さんと、ご来場いただいた白鷹町民の皆さんへ、心より御礼を申し上げる。
また、この日は、山形キワニスクラブの家族会の皆さんにも観戦していただいた。
コロナ禍ではあるが、多くの方々のご来場に、心より感謝と御礼を申し上げる。
この日の試合は、ケガで選手のコンディションが良くなかったこともあるが、連戦の疲れからかエナジーが乏しく、イージーミスやターンオーバーも多かった。
思うような試合ができず、不全感が積もる試合となったのである。
ワイルドカードに望みをかけた一戦だっただけに、残念な試合となった。
そんな中でも、会場のブースターの皆さんや、終始笑顔でパフォーマンスを続けてくれたチアリーダーには、感謝しかない。
今週は、水曜日も試合があり、タイトなスケジュールは続くが、それはどのチームも同じである。
ここからは、まさに気概の勝負である。
精神的な強さの戦いなのである。
実は、アスリートやスポーツ選手にとって、テクニックやフィジカル面以上に、心の在り方は大きいのである。
昨年と今年のオリンピックも然りである。
是非、巻き返してほしいと思う。