1月14日(金)、パスラボ山形ワイヴァンズは、山形市の諏訪神社にて、2021-22シーズン後半戦に向けた必勝祈願を行った。
パスラボ山形ワイヴァンズは、シーズン前には、里の宮・湯殿山神社で必勝祈願を行い、年が明けてから、後半戦の必勝祈願を諏訪神社で行うのが慣例となっている。
今年は例年以上の大雪が続いていたが、この日は雪が止み、これからの戦いを後押ししてくれるような天気となった。
参道には、諏訪幼稚園と諏訪の杜保育園の200人が、小旗を振りながら「がんばって!」と声援を上げてくれる中、選手達は手を振りながら進んでいく。
諏訪神社では、必勝祈願に続いて、無病息災、身体堅固、コロナ退散などの祈祷が、澤村宮司によって執り行われた。
続いて、クラブフロントを代表して自分、チームスタッフを代表してライコビッチHC、選手を代表して河野誠司キャプテンが、玉串を奉奠する。
澤村宮司からは、山形ワイヴァンズに対して、激励のご挨拶を賜る。
外に出ると、太陽が眩しく、陽の光が注いでいた。
改めて、諏訪の大神様の、御加護を感じたのである。
皆で、記念撮影を行う。
その後、ライコビッチ、河野選手、村上選手の取材があり、皆が力強くコメントを発していた。
いよいよ1月23日(土)は、熊本戦である。
多くの皆様の来場をお待ちしています!