11月13日(土)、吉本興業ホールディングスの大崎洋会長が、山形国際ムービーフェスティバルに来場された。
大崎会長は、沖縄国際映画祭や京都国際映画祭を主宰する吉本興業グループの総帥である。
今回、山形国際ムービーフェスティバルにわざわざお越しいただき、短い時間ではあったが、久しぶりに多くのお話をさせていただいた。
来春から始まる「BSよしもと」の稲垣社長も一緒に来られ、共同制作番組のあり方などについて話をする。
いつも感じるのは、これからどんなエンターテイメントを創り展開するかというアイディアが、大崎会長からは溢れ出るのだ。
さらには、いつも共感させられるのだ。
今回は、「竜とそばかすの姫」を観て、スタジオ地図の齋藤優一郎プロデューサーの舞台挨拶を聞かれるとのこと。
時間があれば、芋煮でも囲み、カレー粉で2杯目も食べ、ゆっくり過ごしたい季節である。
大崎会長と、私どもの共通のoutcomeは、「LOVE & PEACE」である。
そんな世界を、東北から、追い求めていきたいのである。