10月3日(日)、昨日に続き、愛媛オレンジバイキングスとの戦い。
第3クォーターまではシーソーゲームであったが、第4クォーターに入ると、徐々にワイヴァンズらしさが出る。
そして、山形ワイヴァンズは、中島選手のスリーポイント、川邉選手のゴールへの技ありのシュート、ケニーローソンのスリーポイントなどで突き放し、最後は村上選手のスリーポイントで、勝負を決める。
山形ワイヴァンズは、第3クォーターで28得点、第4クォーターで28得点と、後半だけでも56得点。
結果、山形ワイヴァンズが87点、愛媛オレンジバイキングスが77点であった。
会場には、多くの昨日以上の多くのブースターの皆さんがご来場くださった。
この日のライコビッチは、選手の才能を引き出しながら、勝利を手繰り寄せていった。
昨日から、調子が戻っていなかったマニーについても、辛抱強く起用し、後半ではここぞと言うところで、スリーポイントを決めていた。
ケニーローソンのインサイド、ジャワッドのアウトサイド、サンチェスはどちらもこなせるオールラウンダー。
3人とも守れるし、3人とも得点を挙げられる。
昨日に引き続き、今日の勝利も素晴らしいきろくとなり、記憶に残るであろう。
まだ、物語は始まったばかりである。
選手たちの喜びも大きかった。
選手たち皆んながとても喜んでいたし、誇らしく叫んでいた。
次節は、同じホームでアースフレンズ東Zを迎え撃つ。
多くの皆さんのご来場に対し、心から御礼申し上げます。