愛犬レア、産まれてから１０ヶ月が経とうとしている。
天に召された２匹のコーギー達と、犬種も違うからか、性格やタイプも全然違うのだ。
ビションフリーゼのレアは、コーギーのベスとマギーとは違って、とにかく人懐っこく、誰にでも「遊んで！遊んで！」と、前足で誘ってくる。
これまでは、仕事もあるのでスルーしていたが、このお盆休み期間中は、レアの誘いが何度もあり、次第にそれを受け入れ、距離が縮まっている。
今日も、ソファーで横になっていると、レアが飛び乗ってきた。
ダイバーシティメディアは、８月１３日から８月１７日の５日間のお盆休み。
仕事で出社したり、日直などは、振替の休日となる。
ムービーオンも、来場者で賑わうお盆が明けてから、社員が交代で休みに入るのだ。
読んでいた雑誌を脇に置き、しばらく戯れていたのだ。
最近、犬のチカラを感じる。
８６歳の母が、１番笑うのは、間違いなくレアと遊んでいる時である。
今日の写真も家族が撮ったが、他の自分の写真は緩み過ぎていて、見られたものではない。
「こんなに楽しそうなんだ！」と、自分の写真を見て再認識した。
人を癒す力がある犬たち。
犬がいると、エモーショナルコミュニケーションが育つと言う。
そして、他者への慈しみの心や優しさが身につくとも言う。
コロナ禍で、イライラする日や落ち込む日が続くからこそ、こんな時間が必要なのかもしれない。
明日からは、再始動である。