先日、6月末に開催された、ダイバーシティメディアの株主総会の反省会並びに直会が、山形グランドホテル8階アルカスにて開催された。
取締役会や株主総会は、総務局と秘書広報室が担当であり、この日、関係者が集まったのである。
自分は、次第に暮れていく山形の町の風景を見ながら、夕食ができるこの部屋が好きであり、山形ワイヴァンズの選手懇親会などでも使わせてもらっている。
やっとこの日あたりから、山形グランドホテルも賑わい出したような気がするが、まだまだ、コロナ禍の中の賑わいであり、早くコロナが収束し回復してほしいと願うばかりである。
一般的には反省会というと「飲み会」になりがちだが、コロナ禍という事もあり、また、自分がアルコールを飲まないので、ダイバーシティメディアの場合は、ディナーミーティングや夕食会になるケースが多い。
そんな中、山形グランドホテルのディナーは、安定の美味しさである。
この日も、アルコールよりはソフトドリンクの方が多く出ていたようである。
自分も烏龍茶とジンジャエール。
また、山形グランドホテルのスイーツは評判が良く、この日のデザートもとても美味しかった。
株主総会までの準備など、夜遅くまで行ってくれた事への感謝を申し上げ、改めて来年は記念すべき「30期」と、意識を合わせたのである。
また、昨年入社した和田君、そして、今年入社した棚井さんの歓迎会すらできずにいたので、それも兼ねての夕食会となった。
真面目で一生懸命であり、自分の新たな道を、しっかり一歩一歩歩んでほしい。
棚井さんは、東京、沖縄で暮らし、そのキャリアを持って入社された。
事務能力のスキルは高く、現在も大きな戦略となっている。
まだ数年しか経っていない、パスラボの経理の小野君も、岩手ビッグブルズや金沢武士団での経験を、是非、活かしてほしいと思う。
こうやって、総務局と秘書広報室のメンバーが、一同に会する事自体が初めてであり、改めて、その重要性を感じたのである。
残念ながら、この日、荒井朋美総務部長は所用の為欠席だったが、櫻井朋花秘書室長や佐藤美里経理部長は、女性職員のリーダー格であり、会社の屋台骨を担っている方々である。
このメンバーのチームワークが、ダイバーシティメディアのグループ会社のこれからを左右すると言っても過言ではない。
いつも自分に最も近いところにいるメンバーで、最も負担が大きいと思う。
これからも、元気で明るく、風通し良く、相手の立場を考えられる、タフで聡明なチームでいて欲しい。