最近、コロナ禍や山形県独自の緊急事態宣言などにより、夜のお客様との会食や、宴会を伴う会合がほとんどなくなる。
1週間の内、最低でも4日間は会食か宴会であったので、夜は今までとはまるで違う時間割となる。
3日間は、DiverCityMediaのグループ内部の打ち合わせであり、残りの3日間は、Movie ONでの映画チェックである。
人気の映画や話題の映画を観て、ブログなどで紹介するのだ。
「つり味」「グランロック」「上海厨房」「とん八」「華みずき」などを利用させてもらっているが、時間が無い時は、「丸亀製麺」のうどんを食べるのだ。
たまに、食べたくなるのが、釜揚げうどん。
他のうどんと釜揚げうどんの違いは、うどんの長さ。
釜揚げうどんの一本は、長いのだ。
そして、シンプルで、うどんの旨さをストレートに感じる。
サイコーだ。
自分で言うのはどうかと思うが、最高のチョイスである。
ハムカツのソースをかけてのパリパリ感も、美味しかった。
平日なのに、最近は多くのお客さんがレジに並ぶ。
しかし、店は空いでいる。
聞いてみると、うどん弁当なる興味津々のメニューが出たらしい。
知人の奥様も並ばれていた。
これもコロナ禍の副産物なのであろう。
この日も、社会の動きや、街の呼吸を感じたのであった。