2008年1月に、初めてAmebaブログに投稿してから、13年間という長い時間が過ぎた。
その間、アップした自分のブログは、昨日現在で5090となったのである。
自分たちの住む山形の「小さいけれど、されど尊い物語」を、当時のケーブルテレビ山形(現ダイバーシティメディア)の番組のように取り上げ、「四季の物語の中で暮らす人々の息吹」や「街角の素敵な情報」を主に書き綴ってきた。
また、私的な思いや願い、悩みや家族のことなども書いてきた。
途中からは、ブログだけではなく、Facebookや Twitterへも転載し、多くの方々から読んでいただいている。
今週の月曜日の2月8日は、6022人がアクセスしてくださり、「サラリーマン・ビジネス部門」で3位となっていた。
ありがたいことであり、全国の読者の皆さんへ改めて感謝申し上げたい。
以前では考えられないくらいのSNSの利便性が、日常の生活の中に組み込んでいる。
誰でもが発信できる時代になったのだろう。
自分たちインターネットビジネスに携わる人間たちが標榜してきた、インターネットデモクラシーや、Eデモクラシーの時代が到来したと言っても過言ではない。
だからこそ、ネットモラルやコンプライアンス、個人の発信の責任はとても重要であろう。
昨今では、ネットで一方的に攻撃され、多くの方々が命を絶ったり心の病になったり被害を受けている。
それに合わせて、昨年「SNS上での誹謗中傷への対策」として、法規制が強化されている。
成熟した知的社会の構築が、今、急がれているのだ。
ムービーオンや、YMF山形国際ムービーフェスティバルを通しての、映画のユネスコ都市山形の持続可能性。
Bリーグの山形ワイヴァンズを、民間企業として作った苦労、そして熱い思いや願い。
ダイバーシティメディアの市民チャンネルでの、山形の多様で豊かな情報の発信。
その他にも、レストラン、料亭、喫茶店、蕎麦屋さんなどの山形の美味しい料理や、癒しの空間などなど…、みんなが元気になるメッセージを発信していきたいのだ。
実は自分が大好きな音楽ネタは、もっともっと書きたいと思っているのだが…。
これからも、是非、読んでいただければ幸いである。