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Channel: 約束の地へ…Love&Peace
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山形ワイヴァンズが、越谷アルファーズからリベンジ!

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12月5日(日)、山形ワイヴァンズは、越谷市立総合体育館メインアリーナにて、10月に2連敗を喫した越谷アルファーズとのリベンジ試合に臨んだ。



今のパスラボ山形ワイヴァンズは、開幕当初からの1ヶ月とはまるで違うチームのような強さを、福岡戦、東京Z戦、群馬戦と、遺憾なく発揮している。



それが自信となり、それぞれの役割をしっかりこなしている。

前回から、タイムシェアを大幅に増やしている和田選手。
ライコビッチが、使い続けてきた結果が、今日の越谷戦で13得点と開花した。



飯田選手も、今日は日本人最多得点となる14得点であった。

彼のスリーポイントシュートは、当初からライコビッチが、「いずれチームの強い武器になる」と言っていた。



今シーズンのチームを作っていた頃、継続する選手たちと夜「山牛」で焼肉を食べ、「今シーズンは昨シーズンの悔しさを払拭しよう」とか、「新たに入団してくる選手を早く馴染ませよう」と、皆で話していた。


ちょうどその日、飯田が山形にアパート探しに来て、会社にて飯田から挨拶を受けたが、夜は、既に山形を離れたと思っていた。

しかし、この日は上杉のアパートに泊まると聞いたのである。

二次会で飯田を呼び、みんなと合流したのである。

その時、和田とは以前から仲が良いと聞いていた。

あれから5ヶ月。
2人のこんな姿が見られる日が来るとは…。



河邉の参入のきっかけは、栗原退団によるものであるが、いぶし銀のようなプレーは素晴らしい。



そしてスクーティーは、相変わらずの強力な得点源。

ちょっと強引な攻めもあるが、彼のバスケットセンスは最高である。



理想的なオフェンスで、中島、河野、そしてランスのスリーポイントシュートは、ゴールに吸い込まれていく。



山形88点、越谷75点。
山形ワイヴァンズの勝利である。

途中、同点に追いつかれたが、その時のチーム状況は、ディフェンスもパスワークも落ちた時であった。

しかし、今のワイヴァンズは、大崩れはしない。
しっかり立て直して、また得点を重ね出す。

明日も、越谷アルファーズとの2戦目である。

基本を忘れずに頑張ってほしい!


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