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Channel: 約束の地へ…Love&Peace
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山形銀行の長谷川頭取と山形新聞の寒河江社長へ、シーズン終了の報告と御礼に伺う。

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6月16日(火)、パスラボ山形ワイヴァンズの設立当初から、大変お世話になっている山形銀行の長谷川吉茂頭取と、山形新聞の寒河江浩二社長へ、2019-2020シーズン終了の報告と、シーズンを通してのご支援への御礼に伺った。



例年なら、5月初旬に、全選手及びチームスタッフでお邪魔していたが、今回は新型コロナウイルスの影響でこの時期となり、また、訪問の人数も4人までとさせていただく。



長谷川吉茂頭取には、外国籍選手の怪我や手術が続き、述べ7人の外国籍選手になる大変なシーズンとなり、多くの県民やスポンサーの方々から応援していただいたのに関わらず、応えることができず心苦しく不本意なシーズンになってしまったことを報告し、お詫び申し上げた。



長谷川頭取からは、「勝負ごとは勝たなければならない。しかし負けは自分たちを強くしてくれる。負けても諦めずに前を向いて進むことが成長に繋がる。まさに今、コロナ禍で大変な時だからこそ、心折れず前向きに立ち向かわなければならない。頑張ってほしい!」と、力強く励ましの言葉を賜る。



昔、世界を制覇した皇帝の龍の紋章の爪は5本。

ワイヴァンズポーズを5本の爪で行う。

山形ワイヴァンズが、いずれチャンピオンになった時は、マークを5本にするのもいいかもしれない。



続いて伺ったのは、毎試合、取材していただき、試合結果や選手の情報を、広く、そして熱く、県民に伝えてくださる山形新聞社へ伺う。



寒河江社長へ、シーズン終了の報告と、常日頃より取材や報道をしていただいていることへの感謝と御礼を申し上げる。



寒河江社長からは、新型コロナウイルスがシーズン開幕へどんな影響があるのか?…などの質問があり、無観客試合や四方を空けての観戦などに話が及ぶ。

また同席した斉藤記者は、河野誠司キャプテンや中島良史選手へ、今シーズンの感想を聞かれていた。

2人とも、ブースターやファンがいないアリーナが、どんなに力が出ないかを話す。
河野選手は、フリースローを3本外したことを上げていた。

シーズンが終了した時の悔しさを、必ず次のシーズンに繋げると話していた。



両選手から寒河江社長へ、サイン入り色紙とワイヴァンズシャツ、そして記念の盾などを贈る。



河野誠司選手と中島良史選手。
来シーズンは、2人とも4シーズン目となる。

新たな日本人選手が5人中B1から数人と、信州と仙台からそれぞれ1人。
チームがONE TEAMになれば、必ず良いチームになるはず。

河野、中島両選手が先達となり、その和を作る働きをしてほしいと思うのである。

多くの方々へ感謝しながら、今シーズンの弱さを、来シーズンには強さに変えていって欲しいと思うのである。

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