3月12日(木)、山形ワイヴァンズの運営母体のパスラボは、山辺町、東北芸術工科大学との三者による包括連携協定を締結した。
東北芸術工科大学地域連携推進課の安孫子裕課長が、協定書を読み上げ確認する。
『スポーツと芸術文化の振興。
山辺町の地域課題解決に向けた取り組み。
地域の活力を育む人材の育成。』
これらについて、三者が連携及び協力するのである。
協定書締結式には、8社のマスコミの皆さんが集まってくださった。
記念にバスケットボールにも署名をする。
山辺町からは、遠藤直幸町長のほか、清野康隆副町長、多田徹教育長などが参加され、東北芸術工科大学からは、中山ダイスケ学長のほか、原高史教授などが参加する。
パスラボ山形ワイヴァンズからは、斉藤健常務、稲村和之参与、佐藤洋一GM、笹原美喜夫山辺町体育施設事務局長などが出席する。
締結後の挨拶の中で、遠藤町長は、「スポーツのプロ、芸術のプロと交わることで、町民の心が豊かになる。地方が抱える様々な課題解決にも力を貸していただきたい」と話す。
中山学長は、「様々な学科の持つ専門性を切り口に、実験してみたい」と話す。
自分は、「日頃からワイヴァンズがお世話になっている御礼と、山辺町がさらに魅力溢れる街になる為に、新しい価値を創造したい」と話す。
今回の包括連携協定は、元全農山形県本部の副本部長、山形食品社長、山辺町大蕨の棚田の農夫の会代表の稲村和之氏のプロデュースが大きい。
東北芸術工科大学、モンテディオ山形、山形交響楽団、パスラボ山形ワイヴァンズ、農協、リンベルなど、文化、スポーツ、食品などのコラボレーションを進めてきた方であり、現在、パスラボの参与も務めている。
先日は、YTSの1時間特番で、大蕨の棚田農夫の会の活動などを放送していた。
締結式の後、指定管理施設への支援に関する協定書を、山辺町とパスラボとの間で取り交わす。
新聞社やラジオ局の取材をお受けした。
大友まさみさんの取材に、「山辺町の仲間の立場から、同じ家族になった気持ちです!」と、コメントさせてもらう。
山辺町からは、パスラボ山形ワイヴァンズができた時から、練習場の提供などで支えていただいており、芸工大からは、ワイヴァンズのLOGOマークや、バンゴーのキャラクターデザインなども手掛けて頂いている。
今日の日まで、それぞれの繋がりや信頼の積み重ねの賜物であると、改めて感じたのである。
山辺町の次世代を担う子ども達へ、今日の日の三者の想いが届いて欲しいと、心から願うのであった。