久しぶりに、大切な人たちと会食をした。
会場は、伊藤博文が名付けた料亭『四山楼…お蔵』である。
山形の花柳界では、最も由緒ある貴重な空間のひとつである。
お客さんの為に、椅子を出してもらったが、お蔵には初めてかもしれない。
やはり、誰と食事をするか?…は、とても大事な要素である。
とても楽しい時間であった。
お客さんと別れたあと、まだ『パスラボ』の常務兼GMに就任したスタッフタケシを祝う時間が取れず、今日になってしまった。
道はまだ歩き出したばかりだが、是非、楽しく逞しく、チームをつくり、山形の宝にしてほしいと思う。
人と繋がることは、また、それを続けていくことは、どちらも、お互いの相手を思う気持ちに比例する。
だから、遠くに離れていても、違和感なく、また同じように抱きしめあい、ひとつの気持ちになれるのである。
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大切な空間。大切な繋がり。
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