2019年12月31日の大晦日。
そして、恒例のスキヤキは、弟が担当。
我が家では、毎年、弟家族と一緒に、母を囲んで夕食を取るのが慣例である。
母と、私たち夫婦と子ども達3人、弟夫婦と子ども3人、合計11人。
母は84歳となり、みんなで年を越せることをとても喜んでいた。
例年だと、大晦日の昼食は、妻の実家の大曽根の古館に行き、餅三昧と漬物三昧なのだが、今回は里美さんが風邪の為に取り止めとなる。
代わりに、義兄が、突き立ての餅を持ってきてくれた。
大曽根餅つき保存会の餅米は、幻の餅米「奥白玉」
醤油は、山二醤油の「魔法のしょうゆ」
納豆は、まほろばの里の「高畠納豆」
ネギは、落合の遠藤寛家で生産されたネギ。
全てが、日本一の素材。
それで作った「納豆餅」
美味いはずである。
そして、恒例のスキヤキは、弟が担当。
いわゆる鍋奉行である。
これが、かなり評判がいい。
美味しい餅と、美味しいスキヤキ….。
何よりも、母が言うように、みんなが元気で過ごせることに感謝したい。
1年を終え、また新しい1年がはじまる。