12月9日(月)、山形市北町のファミリーボールにて、毎年恒例のダイバーシティメディアグループ・ボーリング大会が開催された。
ダイバーシティメディア、ムービーオン、パスラボ、岩手ケーブルテレビジョンなどの、関係会社やグループ企業の役職員約60人が参加した。
チーム戦も個人戦も、夜の忘年会の際に表彰され、豪華景品が渡されるのである。
ずっと笹原美喜夫氏とは、隣同士で投げている。
親睦会長の白根沢営業部長の挨拶の後、営業部の黒澤君が選手宣誓。
イマドキの選手宣誓は、携帯電話を読みながらの選手宣誓⁈…少し驚く。。。
続いて、ワイヴァンズチアのMEGUMIさん等が、準備運動をリードしてくれる。
試合は、2ゲームの合計で競う。
団体戦は、事前に振り分けられた、チーム合計を人数で割った平均的で争われる。
女性と、40歳以上、50歳以上でハンディキャップが付くのだ。
優勝は…この人。
パスラボの、武田宣行営業本部長。
1ゲーム200点越えを達成する。
しかし、時々、ズッコケる。
座骨神経痛があるそうだが…、結果としては、堂々のトップであった。
準優勝は、こちらも200点越えの、パスラボの佐藤洋一GMである。
昨年より、二人とも少し太り気味だが、その分、重心が下にいき、コントロールが定まるのかもしれない。
岩手ケーブルテレビジョンの千葉部長も初参加。
ボーリングの良さは、ストライクかスペアーを取ると、チームや隣のレーンのメンバーが祝福してくれる。
喜びを共有するのである。
だから盛り上がるのかもしれない。
チーム分けは、親睦会が昨年の成績を鑑み決定する。
だから、この日になって、初めて話す人もいるのだ。
忘年会の日に、ボーリングを初めて20年近くなるだろうか…。
自分は、小学生の時のボーリング大会で優勝した時があり、若い頃はそれなりの点数を取っていた。
弟が小学生の時、ボーリングに連れて行き教えたが、その後、彼は国体選手となった。
20代前半に、自分がヘルニアになってからは、腰をかばい、それまでの投げ方とは違っていた。
しかし、何とか誤魔化しながら、数年前までは150点くらいはいけたが、ここ2、3年は、100点をやっと超える程度である。
体力も無くなったし、力も無くなった。
手首も痛くなる。
鍛えなければ!
マジ、再チャレンジである。
昨年もそう思ったかも…。
そんなことを、思いながら、心から笑った時間であった。