昨年もそうだったが、平原綾香のコンサートの後は、丸勘の佐藤明彦社長よりごちそうになる。
昨年は、洋食とワインの店『kojiro』であった。
そして、今年は『串幸』であり、気にはなっていた店だが、まだ行ったことはなかった。
薬味とタレの他に、スティックサラダが並んでいた。
なす漬けとキュウリ漬けをサービスしてもらったが、美味しかった。
お通しは、めかぶの酢の物である。
初の串幸の串あげとの出会いが、『子持ち昆布』である。
ファーストインパクトが最高だった。
美味い☆☆☆
ワインも少々。
岩牡蠣の串あげも絶品であった。
こんな牡蠣の食べ方があったのか!…と、感動した。
明彦社長と優子ちゃん夫妻には感謝である。
いつも、自分がチケット代を持ち、夕食は明彦社長のサプライズで場所を決めご馳走してくれるのである。
イカの串あげにウニがのっている。
これも最高であり、約15本くらいは食べたと思う。
『もう串あげはストップ!』と、店の人に言うまで、串あげは続けて出される。
同じ種類の串あげは出さないそうで、『ストップ!』と言うと、口直しに、ダシごはんが出てくる。
最後に、店主の笹原弘行氏と奥さんへ、ご挨拶をさせていただく。
平原綾香の音楽と、串幸の「四季を揚げる串あげ」の食事を味わい、ドーパミンが出まくっている。
感動の夜である。
満たされた夜である。
気が早いが、来年のコンサートの後の、明彦社長のサプライズディナーに思いを馳せた…のだった☆
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串幸…四季を揚げる串ふらい
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