令和元年9月21日(土)、山形市の総合スポーツセンターで、B2リーグ 2019-2020シーズンのパスラボ山形ワイヴァンズのホーム開幕戦が行われた。
待ちに待った開幕戦!
多くのワイヴァンズブースターの皆さんが集まり、会場は最後まで大盛り上がりであった。
開幕を迎えて、社長として、これまでのご支援を賜った方々への感謝に加え、今シーズンのパスラボ山形ワイヴァンズへの更なるご支援をお願いした。
来賓として、吉村美栄子知事の代理で若松副知事よりご挨拶をいただく。
山形県の若松副知事や山形市の荒川教育長、山形交響楽団の園部理事長やFM山形の桑島社長、でん六の山口専務や東ソークォーツの秋山取締役、市村社長や和田社長など。
最後まで、大きな声で、応援していただき感謝である。
今シーズン初のアンセムに勝利を誓う☆
トリアン・グラムの活躍に、会場もチームも1つになり大声援。
河合ヘッドコーチの選手起用は、ディストリビューターとしてのセンスが抜群で、とても機動的なチームとなったのだ。
スティーブン・ハートのダンクなどもあり、最後まで接戦であり、試合としてはシーソーゲームの白熱した内容となる。
結果は、山形90点、福島92点の2点差で、福島ファイヤーボンズの勝利となる。
トリアン・グラムが、両チームを通じて34点でトップだった。
スティーブン・ハートも20点と大活躍。
山形ワイヴァンズは、ディフェンスが格段に強くなった分、ファウルが福島より11個多く、その分フリースローも多く渡してしまった。
チームとしては、進化過程なのだと思う。
ハーフタイムに、山形県の職員の皆様方から、パスラボ山形ワイヴァンズの今シーズンのマグネットリボンの激励金を賜った。
ワイヴァンズチアも、最後まで全力で踊ってくれた。
急にお腹が空いて、チーズが入っている「モテ・ドック」を食べる。
一夜明けた9月22日(日)は、福島ファイヤーボンズとの2戦目である。
さくらんぼテレビ(SAY)で生放送であり、皆んなが張り切っていた。
ワイヴァンズチアリーダーたちは、「台風の被災で、復旧が遅れている千葉県への募金活動」を行ってくれた。
この活動は、ダイバーシティメディアでも1日何回も募金のお願いをテレビ放送で呼びかけている。
自分と千葉ジェッツふなばしの島田社長との話の中で、この募金の取り組みの素地が決まる。
今シーズン2日目のこの日は、ユニフォームのオフィシャルスポンサーの「Vegas Vegas・ベガスベガス」より冠スポンサーになっていただき、先着2000名へオリジナルタオルをプレゼントしていただく。
親子2代のお付き合いで、ご子息の秀之社長、信之専務からもご支援を頂いている。
バスケットボールのルールや、チームの説明などをさせていただく。
社員100人も観戦いただく。
新生ワイヴァンズチアリーダーも、昨日以上に頑張ってくれた。
いつも明るい笑顔で、心から感謝したい。
約2000名のファンを前に、昨日のような緊迫した熱戦が繰り広げられる。
TGトリアンのジャンプ力などの身体能力は高く、この日も25得点。
スティーブン・ハートも22得点。
親子2代で、応援するブースター!
試合を決定づけた。
山形ワイヴァンズが85点、福島ファイヤーボンズが73点であった。
2日間で、1勝1敗の互角である。
試合後、選手たちも、河合ヘッドコーチも、自信に満ち溢れていた。
今シーズン初勝利、おめでとう!
会場のブースターの皆さんの応援ありがとう!
感謝の勝利となったのである。
これから、どんな活躍をしてくれるのか、ワクワクしている。
ワイヴァンズのファッションリーダーの「花みずき」のミズキちゃん。
このワイヴァンズのTシャツの、オリジナルカスタマイズは素晴らしい!
2019年バージョンだそう。
多くの人達の喜びを次週に…GO!WYVERNS!