先日、父の親友であり、様々な事業にご支援を賜っている、山形ゴルフ倶楽部の千歳貞治郎社長に会いに、山形ゴルフ倶楽部に初めてお邪魔する。
相変わらずお元気で、毅然としたお姿は、昔と変わらずオーラがある。
鹿野道彦元農林水産大臣の後援会である「愛山会」の総括として、鹿野先生を支えてこられた方であり、実の弟は東北電化工業の会長、奥様は山形建設の後藤家のご出身である名家である。
御子息の大策氏の仲人を、自分と母が務めた経緯もあり、大策氏は、パスラボ山形ワイヴァンズの取締役としてご尽力いただいている。
初めてお邪魔した山形ゴルフ倶楽部は、想像はしていたが、とても豪華な造りであり、山の中の自然の中に存在するので、とても幻想的な感覚であった。
ゴルフをしない自分でも、クラブを持ってコースを歩きたくなったのだ。
仲間達がゴルフをする気持ちが、改めて分かったのである。
４階のレストランのウィンドウから眺める景色は、とても美しかった。
山形南高校の応援団の１年先輩の八柳さんが、アテンドしてくださる。
四方を見渡すと、そこには月山・葉山、蔵王山、朝日連峰と、自然の山々に囲まれ、神々しさすら感じるという稀有なゴルフ倶楽部である。
創設者達は、日本で最も美しいゴルフコースと、話されていた。
山形ゴルフ倶楽部の益々のご発展を祈念したい。
そして、千歳貞治郎社長が、元気に長生きして欲しいと心から思うのであった。