8月6日(火)、ダイバーシティメディアの高橋昌彦君と、長井市での講演の後、赤湯の「龍上海」本店に寄った。
何十年も、いつ食べても、美味しいと思えるから凄い。
相席だった二十歳位の男性2人(単位の話をしていたので大学生だと思う)は、運ばれてきたみそラーメンのスープをすすって、「アッ!うまい!」「やっぱり美味しい。」と発していた。
すぐ分かるんだな…と、改めて思ったのである。
シュンペーターの、「認識の契機は、共感にある」という言葉を思い出した。
暑い日のひとコマ。
次の予定の為に、急いで山形に戻ったのである。