先週の金曜日の夜、週末の19日(日)のアウエーの徳島戦を前に、モンテディオ山形の相田健太郎社長と夕食をとりながらミーティングをした。
場所は、山形市の七日町の「カフェ・クルー」
知る人ぞ知る、クルーのブラックカツカレーは絶品で、映画監督の行定勲監督なども、以前は食べに訪れた場所。
自分は、ミートソースのパスタを食べたが、遅れてきた相田社長は、カツカレーを食べた。
どこに行っても、カツカレーを食べるそうで、やはり「相手に勝つ!」ということらしい。
マスターの佐藤隆は、相田社長が楽天時代、星野仙一監督と食事に行ったことを聞き、ぞっこん惚れ込んだのである。
自分の同級生なのに、相田社長へ「今度は、是非、1人でも来てください!」などと…。
それほど、星野仙一監督が好きなのである。
相田社長が就任して、破竹の勢いのモンテディオ山形。
これも、楽天やヴィッセル神戸で培った、勝負感覚を受け継いでいるのだろう。
この日、カツカレーを食べて、徳島戦への決意を新たにしたようであった。