5月13日(月)、山形市のパレスグランデールに於いて、山形キワニスクラブの認証状授与式と祝賀会が開催された。
会員は成人が約28万人、子供は約32万人。
活動の特徴は「世界の子供たちに奉仕する」である。
「まず子どもを第一に考えよう(Young Children Priority One)」をモットーに、国際的に活動している。
日本では、38クラブ目の設立となり、設立県は13県となった。
全国のトップである、国際キワニス日本地区ガバナーの吉田浩二氏から、認証状を受ける山形キワニスクラブの和田廣会長。
そして、和田会長から、どう副会長の笹原美喜夫氏に、会員証とバッチが渡される。
続いて、山形キワニスクラブの設立に関わった人たちへ、功労表彰が行われた。
国際キワニス日本地区前ガバナーの佐藤嘉昭氏、和田会長、笹原副社長と共に、自分も表彰を受けたのである。
山形キワニスクラブのメンバーが登壇する。
ダイバーシティメディアの鈴木淳予アナウンサーが、この日の司会をする。
山形の花笠踊りを、「宝島キッズ」の子ども達が、パフォーマンスを入れて踊ってくれた。
前ガバナーの佐藤嘉昭氏の発声で乾杯をする。
東京、名古屋、大阪、仙台、横浜、熊本、鹿児島、福島、秋田、青森、大垣、宇都宮のキワニスクラブの皆さんが参加してくださった。
賑やかにな祝賀会となる。
子ども達の未来へ、しっかりコミットできるような活動が重要であるが、その一歩は、しっかり地に足がついたものであってほしい。
志のある方は、ご参加願いたい。