2月26日(火)、ユーズミュージックの稲葉社長、所属アーチストのアンダーグラフの真戸原君、ワンダーコーポレーション&新星堂の阿曽専務が来社し、様々な打ち合わせをする。
ユーズミュージックの稲葉社長は、8ヶ月間で7回も山形入りし打ち合わせした方であり、東京組ではダントツである。
今回は、音楽界の中心に居続けて、様々なミュージックシーンを作ってきた阿曽雅道氏を連れてきてくださった。
とてもエネルギッシュな方で、この日もダイバーシティメディアでの打ち合わせ、浜なす分店での夕食、二次会、三次会と、話が止まらない。
初めて会ったのに、昔からの知り合いのように、お互い口角唾を飛ばしながら話し合った。
お互いの経験から、様々な取り組みができそうである。
阿曽さんの会社グループは、TSUTAYA約120店舗、ワンダーグー約70店舗、新星堂約80店舗、合計で約270の音楽発信の拠点が全国にあるというミュージック界と市民を繋ぐ窓を持たれている。
茨城県のつくば市のミュージックフェスティバルの話もお聞きして、とても感銘した。
山形の春らしい料理を出して頂く。
庄内浜の真鯛のそーめんは絶品であった。
音楽の世界で、東北という地域は、潜在的に本物を掴むチカラや多様性があると、阿曽さんは話す。
だからこそ、もっともっと音楽で盛り上がって欲しいとのこと。
今後は、この案件をプロジェクト化し打ち合わせを続けて、東北や山形が、新しい音楽の聖地になるように仕掛けていきたい。