昨年末、宮城県議会議長の佐藤光樹氏が、ダイバーシティメディアを訪れてくださる。
以前から、YMF山形国際ムービーフェスティバルに、宮城県議会の自民党の会派のメンバーと参加して下さり、船越英一郎さんや、よしもとクリエイティブエージェンシーや、岩井俊二監督とも、しっかり関係を結ばれていた。
私の母親が、宮城県女川町出島の出身であり、女川町長の須田善明氏とは縁戚関係。
その須田町長と自分の弟の和武が同じ歳で、須田町長が県議会議員当時から、宮城県県議会と山形県議会の若手超党派議員の交流が強くなる。
そこから佐藤光樹議員と、弟の吉村和武県議が無二の親友となり、自分とも繋がったのが、およそ10年前くらいか…。
東日本大震災の時は、様々な支援番組の件で、宮城県庁の皆さんと、ご相談に来られた。
年末であったが、宮城県民220万人のトップにいる議長だけに、元ダイバーシティメディアの社員の吉村和武県議による紹介を受け、興味深く佐藤光樹議長の話を伺う。
佐藤光樹議長を囲む、宮城県出身のダイバーシティメディアの社員の皆さん。
特に、横山成美アナウンサーは、塩釜市出身であり、佐藤光樹議長と同郷である。
宮城県に止まらず、東北の県議会議員のトップとしての活躍を期待し、「東北はひとつ、東北の復興、復活」に、全力で臨んで欲しいとエールを送ったのであった。