11月18日の日曜日、東京都大田区総合体育館で、昨日に続き、パスラボ山形ワイヴァンズはアウェーの地で、アースフレンズ東京Zに挑む。
前日の勝利の余韻を、なかなか2戦目に繋げられなかったが、今回は全員がひとつになり、ディフェンスやリバウンドという基本を意識して、小野寺ヘッドコーチのバスケットを体現した。
特に、古橋選手は、完全副長まではあと少しであるが、20得点と大活躍だった。
しかし、彼の場合は、今回はディフェンスでもファインプレーがいくつかあった。
この日も、昨日に引き続き、つや姫ブースにて、「つや姫」と「雪若丸」の宣伝をする。
試合前には、Bリーグの大河チェアマンがご挨拶をされた。
試合は前半から、パスラボ山形ワイヴァンズがアースフレンズ東京Zをリード。
前半終了時で、山形が45点、東京月30点。
そのままの流れで、試合終了時には、パスラボ山形ワイヴァンズが85点、アースフレンズ東京Zが69点。
ワイヴァンズらしい試合で、昨日以上の内容であった。
この勝利は大きいと思う。
多くのファンやブースターの皆さんが、今日も大勢集まってくださった。
心より御礼申し上げる。
古橋以外では、ウィル・ヘンリーが22点、チュクディエベレ・マドゥアバムが15点、河野が9点、中島が17点である。
いつものポイントゲッターが、活躍した試合である。
ウィル・クリークモアは26点と奮闘していた。
会場には、アンダーグラフの真戸原くんが、プライベートで応援に来てくれていた。
小野寺ヘッドコーチとツーショット!
YMF山形国際ムービーフェスティバルの初日にはライブし、2日目のレセプションパーティーでは、サプライズで買ってきた2000円のギターでの弾き語り。
YMFのテーマ曲でもある「まだ見ぬ世界を映しながら」は、インディーズヒットランキングで3週連続1位である。
試合後の彼のメールでは、「声を枯らして応援しましたよ」とのこと。
ありがとう!
映像のスローモーションとか、バンバン流したい。
こんなディスプレイが付いているアリーナをいつの日か山形に作りたいのである!