11月2日(金)、山形グランドホテルにて、山形市出身の歌手・葵ひろ子さんのディナーショー「歌食の夕べ」が開催された。
歌謡ショーが終わり、古澤弁護士事務所の内藤いずみさんが花束を贈呈し、鈴木隆一社長の乾杯でディナータイム。
葵ひろ子さんの歌謡ショーは、2004年から、今年で10回目だそうであるが、いつもは山形グランドホテルの2階のサンリバーの大ホールで約300名が集まり、大々的に行われてきた。
しかし、今回は、葵ひろ子さんが「お客様の顔を見て、一人一人に歌を届けたい!」とのことで、日頃から関係のある約80名の人に集まってもらったとのこと。
リニューアルした8階アルカスでのショーであった。
まさに葵ひろ子さんが言うように、とっても近くから歌を届けてもらい、少々ドキドキしたのである。
食事の時、世話人である山形新聞の寒河江社長と、葵ひろ子さんにそう伝えた。
葵ひろ子さんの美しく力強い歌声が真っ直ぐ入ってきて、詩の意味やメロディーの旋律が、今の自分には、とても心に沁みたのであった。
特に「最上義光の唄」や「雪のFULL里」は、とても良かった。
世話人の寒河江社長と、でん六の鈴木隆一社長。
そして、葵ひろ子さん。
歌謡ショーが終わり、古澤弁護士事務所の内藤いずみさんが花束を贈呈し、鈴木隆一社長の乾杯でディナータイム。
みんなが、ファミリーのような、温かい時間であった。
歳を重ねるにつれ、葵ひろ子さんの歌がとても心に響く。
これからも、益々のご活躍を祈りたい。