ヘルスケアの分野においての商品の企画製造、マーケティング・流通を通して社会貢献をし、全国的にも急上昇のショップチャンネルの放送など、積極的な営業戦略を展開しているジェイフロンティア。
10月19日(金)、ジェイフロンティアの中村篤弘社長が山形入りし、ダイバーシティメディアで打ち合わせの後、老舗料亭「亀松閣」にて懇親会をする。
昨年の6月以来、約1年4ヶ月ぶりの再会であったが、Facebookやメッセージやメールで、お互いの近況等をコンセンサスをとっていたので、そんなに間が空いたとは感じなかった。
高き理想を掲げて、経済のもう一段高みを目指す中村社長。
様々なストレスやハードワークから、少しでも解放されて美味しいものでも食べながら、少し休憩するようにと山形へと誘う。
老舗料亭「亀松閣」にて、秋という季節を感じながら話をした。
亀松閣では、驚くほどの巨大な松茸を用意していただき、もてなしてもらう。
中村社長は、運気がみなぎると喜んでいた。
たった一度の出会いだったが、とても気が合ったのである。
中村社長は、幕末の日本で「至誠」唱えた吉田松陰、高杉晋作の生き方、さらには「坂の上の雲」の秋山好古、真之兄弟の生き方に感銘を受けていた。
幕末からの明治の志士たちの様に、自分たちも次の世代に繋いでいける日本を創っていかなければならないと、前回は夜中まで話し合った。
昨年会った人間の中で、最も熱い気持ちの入った男である。
中村社長が選んだ日本酒は「十四代の別選」
山形県産の日本酒を好んでくれる。
この日も、これからの会社をどう展開していくのか、どんなコラボレーションをしていくのか、お互い深いところで理解し合えた。
相変わらず、中村社長は熱く語る。
そして、それが小気味いい。
亀松閣では、お頭つきの鯛と、巨大松茸が数本準備してくださる。