10月20日(土)、パスラボ山形ワイヴァンズは、アウェーの茨城県において、全勝でトップを走っている茨城ロボッツに挑戦した。
Bリーグになってから、公式戦では、茨城ロボッツには勝っていない。
全力でプレーし勝利することを心に秘め、全選手がアウェーの茨城県へ乗り込んだ。
小野寺ヘッドコーチは、様々な戦力を練り、選手たちと一体になる。
ウィルもチュウも、とても良いパフォーマンスを見せ、チームを鼓舞する。
佐藤正成キャプテンはじめ、控えに回った選手たちも一体となりチームを盛り上げた。
これぞワイヴァンズである!
驚いたのは秋山熙選手。
この日、スリーポイント3本を決める大活躍であった。
最終結果は、山形73点、茨城55点で、パスラボ山形ワイヴァンズが勝利を掴んだ。
山形からも多くのブースターの皆さんが駆けつけてくれたのである。
同じカードで、第2戦目が10月21日に行われるが、気持ちを引き締めて臨んで欲しい。
試合前、Bリーグの設立に、多大な貢献をいただいたFIBAのパトリック・バウマン氏に向けた黙祷を捧げる。
B1は水曜日に行いっており、B2では土曜日に行った。
今日の茨城戦は、当然茨城ロボッツが修正補強をしてくるだろう。
全身全霊で、プロの煌めきを ☆☆☆