参議院議員選挙も投票日まで1週間を切った。
自分は、恒常的な支持政党はない。
亡き父親は自由民主党の県連副会長の時もあったし、弟は民主党県連幹事長でもある。
また、党派を越えた友人も多い。
自分は政治家ではなく、テレビメディアや映画やコンテンツ、さらには音楽やスポーツ関係に携わっているので、様々な方との絆がある。
今でも、麻生太郎さんや、小沢一郎さんとも交友もある。
そんな自分が、今回の参議院議員選挙で、全力で応援しているのが、山形県選挙区での、舟山やすえ参議院議員である。
理由は沢山あるが、ひとつは、あまりにも自民党の人気が日本中を覆ってしまう怖さである。
彼女は、小さな国…山形県小国町の山村で、3人の子育てをしながらも、天性の論理的説法で、安倍晋三総理をタジタジにしていた。
4人の候補者としては、ずば抜けた政治センスを持っている。
これは自民党の方々も言っていたことである。
二つ目は、山形県議会では、TPPに対し、すべての党派を越えて反対決議をしている。
当然、山形県、いや日本の農業が壊滅的な打撃を受けるからである。
しかし、このポスターのように、自民党は公約違反、国民との約束を結果的に破った。
ポスターにあるように、TPP反対と言って大勝利をした衆議院議員選挙。
多数派になった途端に、TPP参加表明をした。
その平気な政治運営に怖さを感じる。
三つ目は、まだ降り続いている放射能を、処理していないのに、いやその手段すら見つかっていないのに、原発推進を掲げている。
『命』と『経済』
大企業の経済効率だけを優先させ、出口の見えない被災地や福島県を後回しにしている。
放射能汚染の怖さである。
土曜日の朝には、アベノミックスの恩恵など全然感じていない、むしろ、消費税など導入されたら会社の存続に関わるような中小企業の社長さん方が、数百人も集まった。
そんな山形県に、これまでどれだけの閣僚級の方々がやって来ただろう。
週末には安倍晋三総理が県内3ヶ所で演説をしていった。
すでに、数十人が怒濤のように山形に来ている。
何故か?
沖縄県、岩手県、三重県、そして山形県が、まだ攻め落とせないでいるのである。
今日の情報だと、来週は、石破幹事長、さらには安倍晋三総理が、またまた山形県入りするらしい。
そこまでするんだ?
舟山やすえを通り越して、少々、山形県民の主体性を圧力で押さえられるような恐怖感がある。
しかし、だから、尚更頑張ろうと思う。
山形県民の意地と誇りを、日本国中に示すためにも…。
綾瀬はるか主演のNHK大河ドラマ『八重の桜』
今の福島県が、政府軍から、これでもかと攻め続けられる。
あの白虎隊の少年達の壮絶な最期は、あまりにも有名である。
あの140年前のイメージが、どうも重なってくる。
そこまで、総理大臣や幹事長が、2回も3回も、山形県に攻めて来るように感じるのである。
小さな声が、政治に届かなくなったら、『支配か迎合か』の政治体質になり、主権が在民から国家へ移行する。
これは、とても怖いことである。
たかが1議席かもしれない。
しかし、されど1議席である。
この山形現象が、右傾化してきている日本国へ、警鐘を鳴らすことになるように、最後まで頑張りたいと思う。
自分は、恒常的な支持政党はない。
亡き父親は自由民主党の県連副会長の時もあったし、弟は民主党県連幹事長でもある。
また、党派を越えた友人も多い。
自分は政治家ではなく、テレビメディアや映画やコンテンツ、さらには音楽やスポーツ関係に携わっているので、様々な方との絆がある。
今でも、麻生太郎さんや、小沢一郎さんとも交友もある。
そんな自分が、今回の参議院議員選挙で、全力で応援しているのが、山形県選挙区での、舟山やすえ参議院議員である。
理由は沢山あるが、ひとつは、あまりにも自民党の人気が日本中を覆ってしまう怖さである。
彼女は、小さな国…山形県小国町の山村で、3人の子育てをしながらも、天性の論理的説法で、安倍晋三総理をタジタジにしていた。
4人の候補者としては、ずば抜けた政治センスを持っている。
これは自民党の方々も言っていたことである。
二つ目は、山形県議会では、TPPに対し、すべての党派を越えて反対決議をしている。
当然、山形県、いや日本の農業が壊滅的な打撃を受けるからである。
しかし、このポスターのように、自民党は公約違反、国民との約束を結果的に破った。
ポスターにあるように、TPP反対と言って大勝利をした衆議院議員選挙。
多数派になった途端に、TPP参加表明をした。
その平気な政治運営に怖さを感じる。
三つ目は、まだ降り続いている放射能を、処理していないのに、いやその手段すら見つかっていないのに、原発推進を掲げている。
『命』と『経済』
大企業の経済効率だけを優先させ、出口の見えない被災地や福島県を後回しにしている。
放射能汚染の怖さである。
土曜日の朝には、アベノミックスの恩恵など全然感じていない、むしろ、消費税など導入されたら会社の存続に関わるような中小企業の社長さん方が、数百人も集まった。
そんな山形県に、これまでどれだけの閣僚級の方々がやって来ただろう。
週末には安倍晋三総理が県内3ヶ所で演説をしていった。
すでに、数十人が怒濤のように山形に来ている。
何故か?
沖縄県、岩手県、三重県、そして山形県が、まだ攻め落とせないでいるのである。
今日の情報だと、来週は、石破幹事長、さらには安倍晋三総理が、またまた山形県入りするらしい。
そこまでするんだ?
舟山やすえを通り越して、少々、山形県民の主体性を圧力で押さえられるような恐怖感がある。
しかし、だから、尚更頑張ろうと思う。
山形県民の意地と誇りを、日本国中に示すためにも…。
綾瀬はるか主演のNHK大河ドラマ『八重の桜』
今の福島県が、政府軍から、これでもかと攻め続けられる。
あの白虎隊の少年達の壮絶な最期は、あまりにも有名である。
あの140年前のイメージが、どうも重なってくる。
そこまで、総理大臣や幹事長が、2回も3回も、山形県に攻めて来るように感じるのである。
小さな声が、政治に届かなくなったら、『支配か迎合か』の政治体質になり、主権が在民から国家へ移行する。
これは、とても怖いことである。
たかが1議席かもしれない。
しかし、されど1議席である。
この山形現象が、右傾化してきている日本国へ、警鐘を鳴らすことになるように、最後まで頑張りたいと思う。