全世界で話題の映画顔負けの大スペクタクル「ゲーム・オブ・スローンズ」
すでに、第7章までは、「Hulu」などで見ることができる。
第1章が、約10話なので、70話まで完成している。
そして、来年に第8章完結篇がでるとか…。
ファンにとっては待ち遠しい。
家族は、妻も子どもたちも、既に第7章まで見ている。
昨年あたりも、よく、みんなが集まる食卓では、「ゲーム・オブ・スローンズ」の話題が出ていたが、自分は別に興味がなかったので、会話にも入らなかった。
「見たらハマって、一気に第7章の70話まで行っちゃうよ!」と言われていたが、なんとなく、関心はあった。
「ゲームオブスローンズ」の扉を開けてしまった。
それからは、夜中、時間ができれば、必ず見てしまう。
そして、今日、やっと第4章まで見終わった。
40話見たことになる。
明日は、第5章の第1話「新たな闘いの幕開け」からである。
複数の7つの名家が、王国の王の座をかけて、壮絶な闘いの物語である。
お金持ちの名家、武勇の名家、ドラゴンを操る名家、誠実さの名家、壁の向こう側の野人たち、そして得体の知れない種族などなど…。
嘘あり、ワナあり、裏切りあり…人間の欲望の根源的な所にスポットを当てている。
一方で、家族愛、友情、恋愛、郷土愛、忠誠心など、人間の持つ当たり前の心理を描いている。
「雪」や「冬」も、大切な意味があり、とっても映像も美しい。
自分の家庭教師のエスタは、先日第7章まで見終わったと言っていた。
なぜ、原作もエミー賞をとったこの物語が、世界で今1番見られているのか…、とても興味はある。
日本上陸の初めは「スターチャンネル」だったらしい。
そんな物語か何十と同時に進行している。
是非、頭の中に入れておいて欲しい。
今、世界的に、最も見られている物語だからである。
ちなみに、この「ゲーム・オブ・スローンズ」は、アメリカの大学ケーブルテレビ局「HBO」が制作している。
我がダイバーシティメディアも、原点回帰で番組づくりに、もう少し力を入れたいものである。