新しくなった東海大学山形高校。
正面入り口と、グランドの間に、正方形の花壇ができていた。
木を植えたり、花を咲かせたり、自然の息吹を学校に取り入れようとの設計であろう。
ちょっとした花や草木は、心を癒してくれる。
いつも、玄関口や理事長室に、花を飾ってくださる方である。
どれだけ、彼女の配慮や気遣いに、励まされたことであろう。
コンクリートの中にある正方形は、あといくつかある。
誰が、どんな企画で、ここが生命が宿る空間にしてくださるのか…とても楽しみである。
ある意味で、イノベーションを生み出すビヨトープみたいなものだあろうか?
責任を持った自由や主体性によって、様々なものが、時代に合わせて変化していってほしい。
変化を恐れず、この東海大学山形高校が、「ワクワクドキドキ、楽しくてしょうがない!」そんな学校であってほしいと願うのである。