山形駅前の飲食店街にある「どさんこ」
ほぼ、夜8時過ぎからは、毎日が満員である。
特に混むのが午前0時過ぎ。
近くの五十番飯店も、その頃は座れない。
お酒を飲んだあと、みんなで「ラーメン食べてから帰ろう!」と言うのが、若い頃からのルーチン。
これも、山形県民の「一人当たりのラーメン消費量日本一」に貢献しているのだろう。
「炒め野菜がたっぷり乗っている」のが、「どさんこ」の味噌ラーメンのベース。
それに、辛味や納豆やコーンやバター追加して注文する。
他にも、名物のコーンラーメンや油そばなど、メニューは、豊富である。
数日前も、断りきれずに連れてこられた。
最近は、少しばかり、夜中の飲食に気を使っているので、昔は率先していったが、少しブレーキがかかる。
しかし、やはり「美味い!」と感じる。
この日は4人で行き、餃子二枚を分けて食べる。
1人3個ずつ。
この歳ではちょうどいい。
でも、やはり山形県はラーメン日本一だけあり、どこのラーメン店も美味しい。
そうでないと、生き残れない。
淘汰されてしまう。
そんな山形県らしいラーメンライフに、ドップリはまっている日常である。