以前もブログに書いたが、自分の中学時代の同級生で、ギターも一緒にやってて、同じステージにはたったことはないが、ともに青春を歩いた仲間であるタカシが、自分達の中で1番早く独立した。
確か、22歳か23歳の時である。
それが、ブラックカレーやパスタで有名な『crew…クルー』である。
この日は、スタッフ後藤が休みで、工藤と一緒に夕食しに来たのだ。
土曜日の夜のせいか、珍しくすいていたので、ゆっくりできたのである。
最近、自分が必ずオーダーするのが、『ワンコインサラダ』である。
これは、呼んで字の如しで、『ワンコイン』つまり500円のサラダである。
ハムだったり、生ハムだったり、ときどき変化する。
『ワンコイン』と言えば、最近、塀の向こうから出てきた堀江貴文氏と一緒に、約8年前、山形のセブンプラザにあった映画館『イータ』を皮切りに、横浜や渋谷に、『ジャック&ベティー』など、『ファイブコインシネマ』を展開したことを思い出す。
あれがあったから、映画監督の加納周典氏や、松田賢二くんや村井美樹ちゃん達と出会ったのである。
アイコニックもそうだ。
今年は、女優の世界でも頑張ってくれるそうだ。
話が脱線したが、『ワンコインサラダ』は、美味いし、ヘルシーである。
この日のメインは、野菜炒めと目玉焼きのバランスを考えた夕食になった。
さらに、『おかひじき』もついた。
心身ともに『汚れを落としてくれて、またエネルギーをくれるトコロ』がクルーである。
なんか、ガソリンスタンドのようだが、本音である。
まだまだ、みんなの癒しの場になって、頑張って欲しいのである。
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クルーの『ワンコインサラダ』
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