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☆REBORN☆ リボーン…ワイヴァンズ!

REBORN

生まれ変わる。
復活、蘇り。



今回の茨城ロボッツと山形ワイヴァンズとの試合は、とても残念で悔しい結果に終わった。

これまで、何度も話し合い、積み上げてきた方針が、簡単に覆される。

前半とても調子が良い選手を、後半使わなかったり、前日、スタッツを残せない選手を使い続けたり…。



多くのブースターが、茨城県まで駆けつけて下さった。

心からの感謝であるし、本当にありがたい。



しかし、そのブースターやファン、さらには山形でスポナビを通して試合を観ている人たちに、勝率を5割に戻して、やっと再スタートを切った2試合とは思えない試合を見せてしまった。


これは、選手というよりも、コーチ陣の責任に由来することは明白である。


立場上、これ以上のコメントは避けるが、ECもHCもACも、REBORNの意味を考えて、自分自身の「プロ」チームを率いる覚悟を持って、次節に臨んで貰いたい!

采配、選手の用い方、タイムアウトの取り方、試合の流れを見ながら戦術を変える応用力と柔軟性、そして、コーチが3人いる意味が、自己評価ではなく、チーム評価として、確固たる存立が、成されているか否かを問う。

いや、自己が、その意識を持って、何度も話し合っているそれぞれの役割を、それぞれが遂行しているか否かを、自問自答すべきである。

プロは厳しい。

1試合1試合が、チームとしては、生き死にをかけたものである。

その采配を委ねているのは、コーチ陣に他ならない。

ECが最も責任はあるが、次に責任があるコーチ陣が、それぞれの意見を述べ協議しなければ、3人いる意味はないのである。

これからの相手は、簡単には勝たせてもらえない。

しかし、自分のバスケットにかけたすべてを出し切って、パスラボ山形ワイヴァンズのバスケットを見せて欲しいと、心から願うのである。

REBORN…生まれ変われ!


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