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Channel: 約束の地へ…Love&Peace
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「火事だ〜!燃えている!」の電話。自宅周辺は大騒動!

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昨日の1月15日(月)昼過ぎ。
クルーでランチを食べながら、ムービーオンのプログラムチェックと、ダイバーシティメディアのエリア拡大の打ち合わせをしていた。

ダイバーシティメディアの笹原専務、奥出常務、秘書室の後藤、ムービーオンからは髙橋取締役も入りランチミーティング。


午後0時35分に、珍しく妻から着電。
「近所が火事!燃えていて消えない!」
「どこの家?」「○◆□さん家!」

ダイバーシティメディアからも、幹線が燃えてあるかもしれないので、出動する旨連絡が入る。
(結果は幹線は、通っていなかったので問題なし)



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自宅に戻ろうとしたが、消防車で中に入れない。



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車を降りて、小走りで現場に駆けつける。



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燃えている家の中には、誰かいるのか?
延焼は大丈夫か?…ナドナド、情報が錯綜するが、消防職員、警察職員、ご近所の協力などで、延焼は防げたようである。

ケガ人も、火元の奥様が煙を吸って病院へ搬送されたようだが、その他は大丈夫だった。

住宅街の中の火事。
風が強い日であれば、周囲への延焼は免れなかったようである。



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ほぼ1時間で鎮火したようである。


自宅に戻ると、向かいのご家族がリビングルームにおられた。
95歳になるお婆さんから赤ちゃんまでの4世代。
さぞや肝を冷やしたであろう。
背中合わせの家の火が、モクモクと白煙を上げて燃えているのだから。

避難所に行くところを、妻が自宅に招き入れ、リビングルームで様子を見ていたらしい。

火元の家は、残念ながら全焼してしまったが、多くの方の連携が、それ以上の災いをくい止めた。

日常の暮らしの中で起きる、突然の災難や事故。

人智では防げない場合もある。
しかし、近所の繋がりを通して、コミュニティーの存在が、大きな抑止力になる場合もあるのだ。

消防署の方々、警察の方々、多くの人のプロの働きを感じた。

そんなことを、改めて感じた驚きの日であった。

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