1月12日(金)、前半線と後半戦の間の時期に、恒例の全選手と全チームスタッフとの1対1の面談をやる予定だった。
しかし、エグゼクティブコーチのジョセフ・クックが風邪でNG。
さらには、選手たち全員との話し合いの必要性を感じ、大幅にスキームを変えた。
まずは、外国人3選手それぞれと個人面談。
個人個人の悩みや課題、目標やこれからを話した。
ビリーもウィルもアンソニーも、3人とも、パスラボ山形ワイヴァンズでバスケットのプレーができる事に誇りを持っていた。
また、ファンやブースターに、いつも応援してくれることに対して、とても感謝していた。
彼らはとてもピュアで、一生懸命過ぎて、少々熱くなりすぎる。
その事も、みんな分かっていて、後半戦ではもっともっと冷静に試合に臨むと話していた。
ヘッドコーチの小関ライアンや、アシスタントコーチの石川裕一など、チームスタッフと一緒に話す。
最後に、日本人選手たちとは、ブレスト、フリートークをやる。
それぞれの心のモヤモヤに、答えられるだけ答えたつもりであるし、フロントの方針もキチンと話した。
4種類の鍋から、テーブルごとに1種類を選ぶ。
自分たちのテーブルは、「トマトすき焼き鍋と、和牛だし」を選ぶ。
なにぶん、システムが分からず、チンプンカンプン。
とにかく、パットに載っているメニューは、全て食べ放題と飲み放題。
隣のテーブルのこのチームは、もつ鍋をベースにしていた。
さすがに、身長がある人間がここまで集まると目立つ。
バリエーションも豊富で、若者たちには、様々な食材を食べられるので、居酒屋とファミレスの要素を合わせた感じがした。
佐藤洋一GMは、最近メタボリックになりかけ…だが、カレーも頼んでいた!
かなりテンションも上がっていたのは間違いない!
こんなメッセージも描いて下さっていた。
また、みんなでお邪魔したいと思った。
このチームワークで、後半戦に突入したい!