毎年恒例の「花みずき」クリスマスパーティー!
12月9日(土)の夜、山形市の七日町の「花みずき」で、今年もギタリストの関さん、そしてアニメソングからポップス、そしてクリスマスソングを歌う真行寺恵里さんの生ライブから始まる。
そして、参加している人が、次から次へ、生演奏で歌っていく。
陽子ママからの、この一年が無事に終わることへの感謝の言葉があり、次に山形県の法曹界の重鎮の水上弁護士がご挨拶、そして自分が乾杯の音頭をとる。
そして、歌手の真行寺恵里さんと、ギタリストの関雅樹さんと、ピアニカ&ピアノのバンドメンバーと、ミニライブが始まる。
真行寺恵里さんの声は初めて聞くが、かなり声量もあり、多くの曲や様々なジャンルを聞いてみたい。
関さんは、相変わらずの神業的ななんでもできる人。
そして、人が良い。
パーティーメニューは、とても美味しかった。
聞いたら「まこっちゃん」の料理らしい。
筋子の燻製が、特に美味しかった。
唐揚げと鳥の手羽先は、「からいち」である。
そして、参加者が生演奏で歌う、2部の始まり。
トップバッターは、山口弁護士。
上手い!声もいい!とても驚いた。
次の弁護士の阿部則裕先生は、ゆずの「栄光の架け橋」を熱唱する!
「この曲は、伊藤三之弁護士の持ち歌で、自分は比べ物にもならないっス!」と、自分と同級生の三之先生に気を使われていたが、なんのなんの、自分が効いた分には、違う意味で三之先生を凌駕していた。
素晴らしい熱量で、感激した!
もう少しで、泣きそうだった。
そして、なんと阿部先生は、山形南高校の後輩で、今年の同窓会の当番幹事学年。
とても嬉しい出会いであった。
この日は、水上法律事務所関係者と、第4地区と西ロータリーのメンバーと、ダイバーシティメディア&パスラボのメンバーと、常連さんが集まったようであった。
水上先生ご夫妻と、真行寺さんと自分。
とても艶のある声を出され、情感たっぷりの素敵な歌を奏でる水上弁護士夫人である。
今週の月曜日に、ベトナムから帰ってきたばかりだそうで、まだ戻らないとおっしゃっていた。
その応援団的な、第四学区と西ロータリーのメンバーたち。
彼らの歌も、特に中島氏の「恋」は、最高のエンタメであった。
今やパスラボ山形ワイヴァンズの名物アイドル的な存在になりつつある、細谷瑞希ちゃん!
「花みずき」は、彼女の名前から取っている。
そして、自分に歌う番が回ってきた。
矢沢永吉の「A DAY」を歌う。
しかし、バンドのコピー力が素晴らしい。
前奏から、すべて同じ。
気持ちよく歌わせてもらった!