9月15日(金)午後6時30分から、山形グランドホテルにて、山形市立第1中学校の第17回同窓会総会が行われた。
吉田1中校長の来賓の挨拶。
学校の様子や、駅伝チームが山形県で優勝したなど、現役1中生の、懸命な努力が伝わってきた。
また、今回は、参加者が少なく、同窓会としての持続可能性を、しっかり考えなくてはならないと感じた。
誰かがやっている同窓会ではダメで、自分達の同窓会と言う意識をどう持ってもらえるか?
強制ではなく、PTA同様、ただただボランティアなのだから、自主生に任せるしかない。
しかし、自分が参加できなくとも、学年幹事である限りは、やはりその学年の窓口として、その学年の200人、300人への情報などは伝えなければならないと思うのだが…そうでないと、200人、300人へ、母校の大切な行事や出来事を伝える方法すらないのだ。
「忙しいから」を理由にする方々がいるが、自分も含めて、同窓会の役員の皆さんも、超忙しいのである。
これからも、大場会長、三浦、石澤、相澤それに自分の4人の副会長、逸見幹事長、長橋会計幹事、会田、丹野、榎森、大貫幹事など、とにかく学校の町田教頭、齊藤教務主任、佐藤教諭と村山教諭と連携を取りながら、役員全員で、補いながら支えながら、続けて行くつもりである。
大場会長も、前宇野会長も、「継続は力なり」と言われていた。
自分は、今回も毎年恒例の閉会の挨拶。
とにかく、北のミサイルにも負けず、大型台風などの自然災害にも負けず、校歌の3番の歌詞〜世界の為に、いざ立とう!〜。
それが、我が校の校風であると話し、来年も元気に欠けることなく会いましょうと話す。
タバコ組は、党派や派閥を越えてか?
それとも、皆さん現職を離れたからか?
やけに楽しそうに話していらっしゃる。
やはり、同じ趣向は共感に繋がり、共感は認識の契機となるのかも…by シュンペーター…軽口である。
さて、その後、各学年に分かれて、この日は歌いまくった!
中学、高校当時のフォークソングやスタンダードポップス。
当時、東高の応援団長でロックにハマってた佐竹道夫君、山形工業高校のストリートファイターだった木村仁陸君、湯殿山の渋谷宮司の義弟の村山修介君、その他、剣道部だった田宮君、季節風の昌彦君など、歌い続けたのである。
何故か、心がリセットできた。
とても清々しく良い時間だった。
来年は、もう少し多くの方々から、是非とも参加して欲しいのである。