1987年から1994年までの7年間、日本テレビ系のテレビ番組で、「オシャレ30・30」…おしゃれ・サーティーズ・サーティー」という番組が人気だった。
古舘伊知郎と阿川泰子がMCの、資生堂一社提供番組で、ターゲットは30代。
ちょうど自分はその時、27歳から34歳。
毎週見ていた。
トークが主体であったが、音楽やピアノなど、その時代の若者のムーブメントを先取りした番組であり、日曜日の夜10時から30分間の充実した楽しい放送だった。
番組の最後に、古舘さんが、「あなたにとってのオシャレとは?」と聞く。
今は芸能界を去った、当時人気絶頂の島田紳助さんは「少年の心をいつまでも忘れないこと」と答え評判になった。
あの時の30代は、今は50代となった。
でも、オシャレな人はやっぱりオシャレ。
ダイバーシティメディアの笹原専務は、昔からオシャレだった。
奥様のヨッちゃんも、昔から美人さん。
今日の日曜日の午前中、2人で遊びに来てくれた。
美喜夫氏のズボンは短く、靴下もイマドキ。
オシャレである。
2人の足下からの気遣いに、マメで大したものだなぁ…と、感心した。
いつまでも、若々しくいようとすることが、大切なのかもしれない。