昨夜、明日の5月11日(土)に、全国公開される映画『県庁おもてなし課』のキャンペーンの為に、船越英一郎さんが、ムービーオンやまがたへ舞台挨拶の為に、お越しいただいた。
さくらんぼテレビ(フジテレビ系)の試写会として開催され、実は山形が、キャンペーンの最後の地としてフィナーレを飾り、いよいよ明日の全国公開に向かうのである。
会場は超満員だった。
この映画は、『高知県』を観光立県にしようとする、錦戸亮が扮する若き県庁マンと、堀北真希扮する採用されたアルバイト女性が、伝説の元県庁職員である船越英一郎を呼び戻し、高知県の良さを拾い集め伝えていく…そんな映画である。
自分とも交流がある甲本雅裕さんも、おもてなし課の課長さんとして、頭の固い上層部にぶち当たっていく。
『四山楼』伊藤博文公が、この地へ3泊された時、2階から四方を見渡し、「山から囲まれている」と言うことで、この名前がついた、最も古い料亭である。
昨夜は、県庁おもてなし課キャンペーン最終日ということで、船越さんグループ5人、東宝4人、関西テレビ2人、そしてムービーオンからは3人の、総勢14人で、『四山楼』の倉座敷を使わせていただいた。
若女将さんから、みんなに、映画大ヒットを祈念して、『十四代』の一升瓶をプレゼントしていただく。
左から、東宝の制作部門のトップの、市川南取締役である。
そして、『四山楼』の若女将さん、右に船越英一郎さんである。
今回の企画の。関西テレビからは、チーフプロデュサーの重松圭一さんと、沖貴子プロデュサーである。
沖さんは美しい方で、もとテレビアナウンサー。
『和歌山カレー事件』などを全国中継したそうである。
四山楼さんから、特別に『季節の山菜』を用意していただき、その種類を覚えることもできぬまま、とても美味しく、みんなが大絶賛だった。
お造りや山形牛なども出て、大変な感動を皆さんが言っていた。
とにかく、約3時間、とても楽しい充実した、珠玉の会話ができたのである。
そして、みんなが最高に驚いたことは、市川南さんと船越英一郎さんの間にいて、自分の隣にいる東宝のプロデュサーの豊田幸宏さんのルーツである。
市川南さんと、船越英一郎さんの父親は、それぞれ大映時代の、銀幕スターの同期であり、後に市川さんはプロデュサーになる。
豊田さんのお祖父さんは、あの大監督の豊田四郎監督であり、二人のお父さんとの関係は、次の時代にも繋がるんだと感激した。
みんなで二次会にパセオに行き、そこまで、一人帰り3人プラスになったので、総勢15人の大宴会になったのである。
船越英一郎さんは、全国15所をまわり、最後まで気持ちを込めて、みんなにキャンペーンをやっている姿を決めてくださった。
是非、船越英一郎の新しい一面を観てほしいと思う。
さくらんぼテレビ(フジテレビ系)の試写会として開催され、実は山形が、キャンペーンの最後の地としてフィナーレを飾り、いよいよ明日の全国公開に向かうのである。
会場は超満員だった。
この映画は、『高知県』を観光立県にしようとする、錦戸亮が扮する若き県庁マンと、堀北真希扮する採用されたアルバイト女性が、伝説の元県庁職員である船越英一郎を呼び戻し、高知県の良さを拾い集め伝えていく…そんな映画である。
自分とも交流がある甲本雅裕さんも、おもてなし課の課長さんとして、頭の固い上層部にぶち当たっていく。
『四山楼』伊藤博文公が、この地へ3泊された時、2階から四方を見渡し、「山から囲まれている」と言うことで、この名前がついた、最も古い料亭である。
昨夜は、県庁おもてなし課キャンペーン最終日ということで、船越さんグループ5人、東宝4人、関西テレビ2人、そしてムービーオンからは3人の、総勢14人で、『四山楼』の倉座敷を使わせていただいた。
若女将さんから、みんなに、映画大ヒットを祈念して、『十四代』の一升瓶をプレゼントしていただく。
左から、東宝の制作部門のトップの、市川南取締役である。
そして、『四山楼』の若女将さん、右に船越英一郎さんである。
今回の企画の。関西テレビからは、チーフプロデュサーの重松圭一さんと、沖貴子プロデュサーである。
沖さんは美しい方で、もとテレビアナウンサー。
『和歌山カレー事件』などを全国中継したそうである。
四山楼さんから、特別に『季節の山菜』を用意していただき、その種類を覚えることもできぬまま、とても美味しく、みんなが大絶賛だった。
お造りや山形牛なども出て、大変な感動を皆さんが言っていた。
とにかく、約3時間、とても楽しい充実した、珠玉の会話ができたのである。
そして、みんなが最高に驚いたことは、市川南さんと船越英一郎さんの間にいて、自分の隣にいる東宝のプロデュサーの豊田幸宏さんのルーツである。
市川南さんと、船越英一郎さんの父親は、それぞれ大映時代の、銀幕スターの同期であり、後に市川さんはプロデュサーになる。
豊田さんのお祖父さんは、あの大監督の豊田四郎監督であり、二人のお父さんとの関係は、次の時代にも繋がるんだと感激した。
みんなで二次会にパセオに行き、そこまで、一人帰り3人プラスになったので、総勢15人の大宴会になったのである。
船越英一郎さんは、全国15所をまわり、最後まで気持ちを込めて、みんなにキャンペーンをやっている姿を決めてくださった。
是非、船越英一郎の新しい一面を観てほしいと思う。