1月19日(木)、日本ケーブルテレビ連盟東北支部と日本CATV技術協会東北支部の共催で、今年も恒例の新年賀詞交換会が、山形市のパレスグランデールで開催された。
現在は、全国の総世帯の52.3%まで普及しているケーブルテレビ局の役割が、さらに増しており、来年放送が開始されるBSの4K放送への対応について、共通ヘッドエンドや、共同でのFTTH化への取り組みなど、倒木がまとまる必要性を説いたのである。
自分と森友嵐士くんは、次の企画の打ち合わせも兼ね、別の所へ行ったのである。
CATV技術協会東北支部の太田良治支部長の主催者代表挨拶に続き、自分が開催地代表局挨拶をする。
現在は、全国の総世帯の52.3%まで普及しているケーブルテレビ局の役割が、さらに増しており、来年放送が開始されるBSの4K放送への対応について、共通ヘッドエンドや、共同でのFTTH化への取り組みなど、倒木がまとまる必要性を説いたのである。
先日の山形県知事選挙で、無投票当選を果たし、3期目に突入した吉村美栄子知事が、お忙しい中御挨拶を賜る。
全国に向けて、各メデイア約100社(300社参加の内)に対して、山形県をかなりアピールしていらした。
また、式典の中で、先日1月5日に逝去された仙台CATVの佐々木社長に、参加者全員が黙祷を捧げた。
東北総合通信局放送部長やNHK山形の栗田局長などが祝辞を述べられた。
山形芸妓連の皆さんによる、正月の踊りを舞ってもらう。
菊弥は、とても素敵に見えた。
そして、この日のサプライズゲストは、友人の森友嵐士くん。
T-BOLANの再結成などで、今、話題の人である。
急なお願いに、忙しいのに、駆けつけてくれた。
ピアノの弾き語りで、「離したくはない」を歌い出す。
ゲストの登場を知らされていない会場からは、驚きと感動が…。
そんなこともあり、人と人の絆の素晴らしさを名曲「糸」にたくし、トークでも話してくれた。
また、「NO RAIN NO RAINBOW」をアカペラで歌った。
雨が降らなければ、虹は出ない。
雨が降るからこそ、素晴らしい虹が出る。
日本ケーブルテレビ連盟の林専務の音頭で乾杯。
森友嵐のくんも参加した祝宴となった。
山形舞妓も披露してくださる。
その後は、みんなの懇親の場となり、談笑したり名刺を交換したり…。
左から、ムービーオンの吉村桜編成課長、森友嵐士くん、芸妓の菊弥、自分と笹原専務。
恒例の抽選会では、つや姫が渡された。
そして二次会は、東北支部のメンバーのみ。
嵐士くんも参加してくれた。
フェイスでとても盛り上がった三次会。
自分と森友嵐士くんは、次の企画の打ち合わせも兼ね、別の所へ行ったのである。
サプライズは大成功だった。
今年、東北支部の各社が、共同で大仕事を遂げれば、素晴らしいことだと思う。