1月19日(木)、日本ケーブルテレビ連盟東北支部会議が、山形市のパレスグランデールの会議室にて行われた。
会議後、佐々木さんの黙祷を、みんなでやることを、東北支部の役員内で決めたのである。
東北支部会議には、東北に在るケーブルテレビ局18社のトップが集まるのだ。
特に、この東北支部会議の後には、日本ケーブルテレビ連盟東北支部と、日本CATV技術協会東北支部の共催の、「平成29新年賀詞交換会」が300人参加のもと予定されているのだ。
自分からも、昨年12月6日の吉崎連盟理事長の話を受け、参加者が不安と焦燥感に駆られたのは、間違いなかったこと。
そして、みんなでやれることは、一緒にやっていこうと話をしたのである。
皆さんからも、真剣な投資も含め、みんなでまとまることを呼びかけた。
今年度の日本ケーブルテレビ連盟東北支部長は、ダイバーシティメディアの吉田淳一です。
みんなが、真剣に話を聞いてくださる。
とてもとても、みんなが真剣である。
それだけ、今、放送通信革命のど真ん中なのであろう。
松浦秋田ケーブルテレビ社長は、コンテンツ委員会の全国の副委員長。
日本の祭を4Kで撮りたいとのことであった。
仙台CATVの前社長の佐々木さんが、1月6日ご逝去され、これからのスケジュール感を話した。
会議後、佐々木さんの黙祷を、みんなでやることを、東北支部の役員内で決めたのである。
先達の方々が井戸を掘った人々のこと、忘れずにいて欲しい。
合掌。