11月26日(土)、吉村美栄子山形県知事の総合選挙対策本部の事務所開きが行われた。
中央と地方の違いを認識した上で、地方である県は、主体的に自立性を確立し、県民の側に寄り添っていく…。
「国家主権」ではなく、「主権在民」が、美栄子知事が一貫して打ち出して来た政治信条であり、それが県民の8割から支持されている要素であろう。
県民党であり、県民に寄り添う「あったかい県政」
岡田後援会会長、平井経済界の会会長、土田市長会会長(東根市長)、遠藤町村会会長(山辺町長)や、国会議員、県会議員の各位、さらには推薦団体や企業の皆さん約200人が集まる。
湯殿山神社の澁谷宮司が祝詞をあげ、玉串を奉奠。
岡田後援会のの挨拶。
吉村美栄子山形県知事からは、「最後の最後まで、選挙があると考えている。
どなたが出られても、県民のために8年間全力を尽くして来たことを訴え、戦っていきたい!」との決意表明があった。
ガンバローコール。
マスコミの方々の囲み取材。
いよいよ、選挙である。