10月5日(水)、東海大学山形高等学校の創立60周年記念式典にあわせ、特別トークショーを開催した。
リオデジャネイロのオリンピックで、初日に登場した、柔道男子60キロ級の銅メダリストの高藤直寿選手と、Bリーグ・パスラボ山形ワイヴァンズのキャプテンの佐藤正成選手のトークショー。
お互い、東海大学の柔道部とバスケット部の卒業生であり、これからも上を目指すアスリートとして期待を持てる。
忙しい中、トークショーに来ていただく。
特に、高藤選手等メダリストの皆さんは、予定がびっしりであり、高藤選手の日程がこの日だけ空いていたという、奇跡のような1日を、山形来県に使っていただいたのであ。
高藤選手はもとより、東海大学の後藤常務、山下副学長など、様々な方々のお力を賜り、このトークショーが開催できたことに、感謝申し上げたい。
トークショーは、佐藤正成選手と、2年後輩の高藤選手と、司会の鈴木淳予アナウンサー(ダイバーシティメディア)の3人で進められる。
高藤選手が柔道を始めたのは、4歳の時から。
正成選手がバスケットを始めたのは、6歳の時から。
やはり二人とも、自分を活かすツールとの出会いは、流石に早い。
この日のトークショーには、学生だけではなく、PTAや、学校関係者の方も参加したのである。
高藤選手は、小学生大会、中学生大会、インターハイ、大学選手権と、すべて個人で日本チャンピオンに輝いている天才である。
20歳の時、世界選手権でチャンピオンになり、当時は東海大学の中でも、有名だったと佐藤正成選手は記憶していた。
そんな高藤選手ですら、オリンピックチャンピオンにはなれなかった。
世界選手権とは、緊張感も会場の空気感も、全然違うとのこと。
そんな話をしてくれた。
佐藤正成選手は、今年始まったBリーグによって、バスケットボール界は盛り上がっているので、多くの方々から会場でバスケットを見てもらいたい!と、話していた。
後半は、生徒からの質問を受ける。
銅メダルをかけさせて欲しいです!
投げてください!技をかけてください!
ナドナド、生徒にとっては、憧れの人なんだろう。
握手をしたい!という生徒もいた。
最後に、二人に対して、心からのお礼をする。
二人とも、狙うは東京オリンピック!
夢の先には、まだ、夢の続きが待っている。
なかなかチヤッカリ者の鈴木淳予アナウンサー。
そして、最後に高藤選手と、阿部校長先生と、3人でメトロポリタン山形の「最上亭」で、ランチを食べる。
アワビのステーキ肝ソースあえ。
山形野菜の鉄板焼き。
米沢牛のサーロインステーキ。
ランチを食べながら、バスケットやサッカーやプロレス等の経営経験がある自分と、これからのスポーツ界について、ほぼ2時間ぶっ通しで話をした。
とても好青年であり、これからの4年間は、オリンピックチャンピオンに成るための、練習や過ごし方をすると、自信を持たれていた。
さすが世界のトップを目指しているんだと、嬉しくなった。
柔道だけではなく、他のアスリートにも興味をもっていて、ボクシングのメイウェザーとパッキャオの試合や、前日行われた競馬の、マカヒキのパリの凱旋門賞など、自分と呼吸がピッタリあって面白かった。
アスリートとして、良き夫として、良き父として、逞しく歩んでいってほしいと、願わずにはいられない!
リオデジャネイロのオリンピックで、初日に登場した、柔道男子60キロ級の銅メダリストの高藤直寿選手と、Bリーグ・パスラボ山形ワイヴァンズのキャプテンの佐藤正成選手のトークショー。
お互い、東海大学の柔道部とバスケット部の卒業生であり、これからも上を目指すアスリートとして期待を持てる。
忙しい中、トークショーに来ていただく。
特に、高藤選手等メダリストの皆さんは、予定がびっしりであり、高藤選手の日程がこの日だけ空いていたという、奇跡のような1日を、山形来県に使っていただいたのであ。
高藤選手はもとより、東海大学の後藤常務、山下副学長など、様々な方々のお力を賜り、このトークショーが開催できたことに、感謝申し上げたい。
トークショーは、佐藤正成選手と、2年後輩の高藤選手と、司会の鈴木淳予アナウンサー(ダイバーシティメディア)の3人で進められる。
高藤選手が柔道を始めたのは、4歳の時から。
正成選手がバスケットを始めたのは、6歳の時から。
やはり二人とも、自分を活かすツールとの出会いは、流石に早い。
この日のトークショーには、学生だけではなく、PTAや、学校関係者の方も参加したのである。
高藤選手は、小学生大会、中学生大会、インターハイ、大学選手権と、すべて個人で日本チャンピオンに輝いている天才である。
20歳の時、世界選手権でチャンピオンになり、当時は東海大学の中でも、有名だったと佐藤正成選手は記憶していた。
そんな高藤選手ですら、オリンピックチャンピオンにはなれなかった。
世界選手権とは、緊張感も会場の空気感も、全然違うとのこと。
そんな話をしてくれた。
佐藤正成選手は、今年始まったBリーグによって、バスケットボール界は盛り上がっているので、多くの方々から会場でバスケットを見てもらいたい!と、話していた。
後半は、生徒からの質問を受ける。
銅メダルをかけさせて欲しいです!
投げてください!技をかけてください!
ナドナド、生徒にとっては、憧れの人なんだろう。
握手をしたい!という生徒もいた。
最後に、二人に対して、心からのお礼をする。
二人とも、狙うは東京オリンピック!
夢の先には、まだ、夢の続きが待っている。
なかなかチヤッカリ者の鈴木淳予アナウンサー。
そして、最後に高藤選手と、阿部校長先生と、3人でメトロポリタン山形の「最上亭」で、ランチを食べる。
アワビのステーキ肝ソースあえ。
山形野菜の鉄板焼き。
米沢牛のサーロインステーキ。
ランチを食べながら、バスケットやサッカーやプロレス等の経営経験がある自分と、これからのスポーツ界について、ほぼ2時間ぶっ通しで話をした。
とても好青年であり、これからの4年間は、オリンピックチャンピオンに成るための、練習や過ごし方をすると、自信を持たれていた。
さすが世界のトップを目指しているんだと、嬉しくなった。
柔道だけではなく、他のアスリートにも興味をもっていて、ボクシングのメイウェザーとパッキャオの試合や、前日行われた競馬の、マカヒキのパリの凱旋門賞など、自分と呼吸がピッタリあって面白かった。
アスリートとして、良き夫として、良き父として、逞しく歩んでいってほしいと、願わずにはいられない!