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Channel: 約束の地へ…Love&Peace
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パスラボ山形ワイヴァンズにツインタワー登場!

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9月1日(木)、パスラボ山形ワイヴァンズは、2人の外国人選手を発表した。

どちらも2メートルを越える選手。

まるでツインタワーである。



左が203センチの、マーカリ・サンダース・フリソン(通称コーリー)と、右が213センチの、マット・ロペス(通称マット)である。

モノサシ役の自分。




外国人選手2名の入団記者会見には、12社のメディアが集まって下さり、取材していただく。

いつもながら、ありがたい。



山形県のメディアの注目度の高さに、戸惑っていた2人のBIGMAN。



棟方ヘッドコーチからは、相変わらず、厳しい注文がつく。

外国人であっても、ビッグマンであっても、とにかく、走り回り動き回るのが自分達のバスケット。

オフェンスとディフェンス。
ディフェンスとオフェンス。

スピードを出して切り換える!

棟方ヘッドコーチの目指すバスケットの形は、だいぶ選手達に徹底してきた。



コーリーは、「自分の強みはリーダーシップ。みんなの力を引き出していき、リードしていきたい。目指すは優勝!」と話す。

東京エクセレンス時代は、憎らしいくらい素晴らしい選手だった。

リバウンド王で、チームを2年連続でNBDLリーグで優勝に導いた、28歳のマッチョマン。



マットは、ワイヴァンズ選手史上最高の身長を持ち、自分の高さを生かしたプレイをしたいとのこと。

日本でプレイしたいとの夢を叶えた24歳。



ビリーを含めて3人の最高の外国人を獲得できた。

戦力が揃って、いよいよ闘いである。




2人のユニフォームを自分と棟方ヘッドコーチから渡す。

コーリーが、10番。

マットが、35番。



頼もしい限りだ!




新聞記者の皆さんから、2人の高さが分かるように、真ん中に立ってくださいとのオーダーに応えたが、まるで、同じ人間ではないようである。

だからこそ、きっと、凄い戦力になると期待イッパイ。

いよいよ9月。

様々なバスケットイベントが動き出す。

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