本日、2016年8月1日(月)午前10時より、NHK・BS17チャンネルにて、スーパーハイビジョンの4K・8K放送を開始した。
4Kはハイビジョンの4倍、8Kは16倍の画素数であり、超高精細映像を映し出す、次世代のテレビ技術。
本日、NHK山形放送局の1階シアターにて、パプリックビューイングと説明会が開催された。
約10分の説明会を、1日中行っていたようだが、自分達の回は、山形県の吉村美栄子知事と、鶴岡市まちなかキネマの小林前社長と3人。
栗田山形放送局長や技術部長が、説明をしてくださる。
4K、8Kと、画素数が上がれば、鮮明さが違う。
デジタルハイビジョンテレビが、200万画素。
4Kテレビは、約800万画素。
8Kテレビは、約3300万画素。
桁外れである。
音響も、4Kテレビでは、5、1チャンネルサラウンド。
8Kでは、22、2マルチチャンネルである。
正直、85インチで見た8Kテレビは、次世代のテレビというが、この数年で実用化になると思う。
もう既に、今日からBSからも降って来ているのだから。
映像も、美しさが素晴らしい!
時代は、まだまだ進化し、社会は放送革命、情報革命に突入する。
リオデジャネイロのオリンピックで試験放送。
そして、2020年、東京オリンピックで本放送である。
綺麗な映像が頭から離れない。
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NHKスーパーハイビジョン・8Kパブリックビューイング
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