妹のような存在のヤンヨンヒ監督。
世界的な評価を得ている才能を持つ監督を、妹と呼ぶのは失礼であるが、3人の実兄のうち元気な2人が未だ北朝鮮にいるが会えないという現実を抱え、父が亡くなり母親をサポートする末っ子ヨンヒを、自分を含めたYMF山形国際ムービーフェスティバルの運営チームは、いつも身内のように思っている。
ましてや、映画監督や作家としての、「創作」を生業としている彼女には、そんな場所や存在が、少なからずプラスに働くと良いのだが…。
山形は、飾らない素のヤンヨンヒの、時を止める場所であってほしい…そう思うのだ。「佐五郎」にて、ムービーオンの藤木支配人、ダイバーシティメディアの鈴木キャスターも同席し、ヤンヨンヒ監督との半年ぶりの懇親会をする。
ヨンヒが、すき焼きとしゃぶしゃぶで迷っていたので、両方を準備してもらう。
多くの方々を、「佐五郎」さんに連れてきているが、1度に2種類は初めての経験であったが、これもありか…と思った。
山形県産ワインを飲みたいと言うことで、米沢の白ワインと、高畠の赤ワインをいただく。
韓国映画界事情をかなり勉強させていただく。
世界の映画祭で評価を得ている、キム・ギドク監督やパク・チャヌク監督。
韓国映画界の真ん中を歩くポン・ジュノ監督。
そして、ヤンヨンヒ監督とは、家族ぐるみの付き合いをしているチェ・ドンフン監督。
未だ衰えない、韓国映画界の、様々な話を聞く。
その後、「BALLADE」での二次会では、これからのヨンヒの活動や生き方など、多方面からの話になる。
今年の11月開催のYMF山形国際ムービーフェスティバルに参加していただくことと、9月頃に山形で再会することを約束し、とてもとても楽しく、とてもとても貴重な時間を終えたのである。
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「かぞくのくに」のヤンヨンヒ監督との再会
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