最近のウナギの高騰は、尋常ではない気がする。
稚魚が獲られてしまい、国産ウナギの絶対数が少ない。
需要大、供給小の、アンバランスが続いているのだ。
そんな中でも、今日のディナーミーティングは、ウナギのコース料理である。
お相手は、今期、ダントツで計画を大きく越えた、広告営業部のトップの須貝優子営業局副局長である。
2ヶ月に1度、食事を取りながら、様々な課題や問題を報告してもらい、一緒に考えて答えを出す。
また、部員の状況等も話してもらい、把握できるので、とても有意義な時間になる。
ディナーの場所は、普通は須貝が決める。
今夜もそうであった。
どうせ食事をとるのであれば、食べたいものを食べながらの方が、いいアイディアが生まれる頻度が高い!
マスの刺身や、季節のごはん…桜えびの、ごはんなどが、ウナギの蒲焼きと一緒に出る。
何種類かのデザートのアイスの中で、自分が選んだのが、桜のアイスである。
須貝の実績だけ見てしまいがちだが、プロセスの努力、年上の男性を何人も使うプレッシヤーなど、推測するだけで大変である。
是非、元気ハツラツで頑張って欲しい!
食事後、外に出たら、みごとな桜がライトアップされていた。
お隣で、須貝をパチリ。
生命が息づく季節の始まりである。
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ウナギはやっぱり「揚妻」
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