3月19日(月)、山形グランドホテルにて、東海大学山形高等学校の教職員送別会が開催された。
今回、退職される教職員は4人であり、在職43年と42年の先生方であり、まさに学校と共に歩まれたと言っても過言ではない。
左から、本山実先生。
数学の教諭であり、ただただ、生徒の学力をアップさせたいという思いが強い先生である。
まさに、現場至上主義に感じた。
次が、阿部和広先生。
商業、地歴公民の教諭であり、教師生活の半分が担任をもつ。
生徒にも、生活指導では、厳しい面もあった。
その隣が、鏡隆一先生。
理科の教諭であり、生徒みんなに、優しく、思いやりをもって接してくれた先生である。
一番右が、沖孝司先生。
保健体育の教諭であり、どんな生徒も、分け隔てなく、愛情をもって接してくれた。
情けの沖先生である。
美術の、鈴木敏嗣先生が、4人の似顔絵を書いてくださる。
中々粋なことをしてくれたなと思った。
岡田副校長からも、激励のメッセージがあった。
それぞれの出会いの中に、永遠の繋がりがあったり、それぞれの物語があったり、大切な思い出をみんなが感じあった。
4人の未来に、これからに、心から乾杯を上げたい。
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東海大学山形高校・教職員送別会
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