パスラボ山形ワイヴァンズ決勝進出ならず！

３月２６日(土)、パスラボ山形始まって以来のパブリックビューイングを、山形ビッグウイングにて開催した。

プレーオフが岐阜県ということもあり、遠くて仕事がある方などは、行けるはずもない。

自分も、他の理事会や会議等があり、行ける状況ではなかった。

どういう風になるのか、分からなかったが、やって良かった！

とても盛り上がったのである。




現地の岐阜県ヒマラヤアリーナには、約２００人の来場者しか来ていなかったらしいが、こちらのパブリックビューイングには、約３００人の皆さんが応援に駆けつけてくれた。




開場の時間前から、多くの人々が並ばれる。



ダイバーシティメディアの山王副局長や小関次長は、映像の配信ミスがないように、しっかりチェックしてくれていた。





映像は、かなり良好な画質だった。



ブースター代表の皆さんが、パブリックビューイングのお礼を言いに、来てくれた。



鈴木アナウンサーも、パブリックビューイングの試合という、初体験に、ドギマギしていた。

しかし、さすがである。
すぐ、自分のモノにするのである。








そして、いよいよ試合開始。

パスラボ山形ワイヴァンズも、豊田通商へ迫るが、捉えきれないという状態が続く。







やはり、豊田通商は、個人のレベルも高いし、なんといっても、帰化選手か１人いる為に、外国人が３人となり、高さが凄い！

会社の都合で、岐阜県に行けなかった福島アソシエイトコーチは、真剣に映像を見ていた。




結果は、パスラボ山形ワイヴァンズが豊田通商から、６４対７６で負けたのである。

前日の夜、みんなでタクシーで夕食会場へ向かう時、マグが乗ったタクシーに、どこかのタクシーが追突し、出場さえ危ぶまれたが、体調不良なのに、よく出てくれた。

ファンやブースターには、明日の最後の試合を、正午から写すので、見届けて欲しいとお願いする。

明日は、彼等なりの、ワイヴァンズらしい試合をしてほしいのである。