3月18日(金)、日本ケーブルテレビ連盟東北支部、第4回支部会が、ダイバーシティメディア(旧ケーブルテレビ山形)で、開催された。
東北支部には、東北に在るケーブルテレビ局19社が加盟しており、ダイバーシティメディア(旧ケーブルテレビ山形)が、今年で3年目の支部長局を勤めている。
ケーブルテレビ業界の現状、レガシーからイノベーションの狭間にある放送通信業界、東日本大震災の被災局の更なる支援、今年秋から始まるプロバスケットリーグの東北ダービーとの関わりなど、様々な案件を、進めていくことなどを話す。
現支部長の笹原氏が体調不良で、早退した為、自分が座長も努める。
放送関連検討特別委員会、地中下・共架委員会、B‐CASカード検討委員会、人材育成推進委員会、予算・税制・金融委員会、クリエイティブ委員会、ケーブルIDの説明会など、どれも大切で、どれもが革新的な情報通信社会のこれからに対する取り組みなので、みんなが真剣で、とても良い支部会になったと思う。
懇親会は、山形ワシントンホテルの三十三間堂にて開催する。
とにかく、東北のケーブルテレビ局の一体感は、素晴らしい。
ジュピターイーストの酒井彩子マネージャーが、この4月から、J‐COM本社のコミュニティーチャンネル統括ディレクターへ就任する。
うちの鈴木淳予アナウンサーとは、同年代の女性の為、二人からは出会って欲しかったのである。
まさに、ここまで来ると、美辞麗句や取り繕った言葉は不要である。
ただ、お互いがお互いを理解していけることが、いつのまにか、東北の仲間達をひとつにしたのである。
フェイスのホームでの、とても暖かくなった二次会であった。
改めて、やらなければならないことを、みんなで確認した。
東北はひとつになるのだから…。
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東北はひとつ…ケーブルテレビ東北支部会
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